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医用システム
医療現場で今注目されている「EBM(根拠に基づく医療)」は、医師の経験ではなく、検査などの結果に基づいて診断治療を行う手法のこと。その実現に欠かせないのが、「知りたい検査項目だけを今すぐ測りたい」というニーズに応えられる、あつかいやすい医用分析機器。HORIBAでは小型の自動血球計数装置を開業医や中小の診療所向けに提供し、「ポイント・オブ・ケア」に貢献している。わずかな検体量で素早い測定が可能なので、患者に的確な治療を施すことができるとともに、無駄な検査を省くことができ、医療コストの削減にもつながっている。
HORIBAの医用部門における強力なパートナーがフランスに本社を置くホリバABX社。1996年にHORIBA初の海外企業のM&Aでグループに加わったベンチャー企業で、世界140カ国に独自に製品を提供。医療機関向けの小・中・大型の血球計数装置をラインアップ。最近では生化学分析市場へも進出を始めている。HORIBAとは研究・開発・製造・販売のあらゆる面で一体化を図り、世界の医療市場でのHORIBAブランドの強化に努めている。
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