2000年5月
国連本部で"地球環境問題"を計測器でサポート
国連環境デー(6月5日)直前にあたる5月1日から1カ月間、米国ニューヨークにある国連本部で開催予定の「国際マンガ展」に協賛。"環境教育コーナー"を、UNEPと共同出展し、水質調査の活動紹介および計測の重要性を説明する。
2000年6月

人を見つけて「ついちゃうもん」
人を見つけるとセンサが反応し、家電品の電源を離れたところから自動的に操作できる、電源リモコン(愛称:ついちゃうもん/壁コンセント用と天井照明用の2種類)を発売
2000年7月
サービス機能を分社独立
製品のメンテナンスサービス部門の強化を狙いとして、新たに、国内5番目の子会社「株式会社堀場テクノサービス」として、本年7月1日から業務を開始。
2001年6月
世界初MEMS技術で血液分析用の平面状センサ開発
豊橋技術科学大学と共同で世界で初めて血液中の赤血球、白血球の数を測定できる平面状の次世代センサを共同開発した。超小型化により、医療現場での測定の利便性と、検査を受ける患者の負担軽減に寄与する。
2001年11月
ケミカルCCDによる、ズーム機能付き超高感度バイオセンサー開発
ケミカルCCDの基本原理は、豊橋科学技術大学 澤田和明 助教授が開発。これをバイオ分野の子会社(株)バイオ・アプライド・システムズ(現、堀場製作所に合併)と共同で完成。環境ホルモンや、遺伝子診断等の環境・医用・理器へのナノグラムレベルの検出が可能となった。
2001年12月

国産初、半導体・液晶プロセス専用ガスモニターを開発
半導体・液晶の生産工程で発生する地球温暖化ガスを測る専用のガスモニター「FG-100シリーズ」を国内で初めて開発。半導体産業の「環境・健康・安全」分野への貢献につながる製品。
2002年5月

世界初!〜画像と温度を瞬時に撮影記録〜 デジカメ感覚の放射温度計「アイスクエア」誕生!!
液晶モニタでデジタルカメラの画像を見ながら、測定対象の温度分布を瞬時に確認できる、世界初の2次元放射温度計「アイスクエア(ii−1064)」を発売。
2002年7月

中国市場に本格参入!100%出資の上海現地子会社設立
中国におけるグループの販売・生産・供給 重要拠点に位置づけで、中国上海に販売・サービスおよび生産を行なう現地法人 「厚利巴(ホリバ)儀器(上海)有限公司(現堀場儀器(上海)有限公司)」 (英文名称:HORIBA INSTRUMENTS (SHANGHAI) CO.,LTD.) を、7月下旬に設立
走りながら生の排ガス計測 世界初 車載計測システムを開発
実際の路上を走行中の自動車から排出されるガスを測定する、世界で初めての車載型排ガス計測システムを開発。これにより未知の領域であった実路走行でのガス排出状況が明らかになり(実路測定)、環境・エネルギー対策に有効なデータ収集が可能となる。
2002年11月

有害元素蛍光X線検査装置「XGT-1000WR」開発
欧州環境指令、EU(欧州連合)で発効される電気・電子機器に含まれる有害物質の使用規制を受け急速に高まる分析ニーズに対応。最新のX線ビーム技術により、業界で最も微小な領域(1.2mm)の有害元素を最高感度(カドミウム感度2ppm)で検出可能。
2003年1月

創立50周年 (2003年1月26日) 記念行事「排ガス計測駅伝」をスタート!
創立50周年記念行事として、1月25日の記念式典の会場から「排ガス計測駅伝」(名称:Joy&Fun Eco−Drive EKIDEN)をスタート。車載型排ガス計測システムを積んだ車をバトンとし、グループ社員有志が日本・米国・欧州の拠点をリレーする世界初の試み。
2003年5月
創立50周年記念 ホリバグループ次世代分析技術展 『Hi! Tech EXPO』全国展開
ナノテク・バイオで進む 分析装置のワンチップ化など学・官との共同研究 15テーマを一挙公開。東京を皮切りに、大阪・仙台・名古屋・広島・福岡で開催。

創立50周年記念製品第1弾 pHメータ「F−50シリーズ(5機種)」発売。
企画・デザイン・生産に当社グループ技術力の総力を結集して開発した、創立50周年記念モデルの第1弾となる戦略的製品、pHメータ「F−50シリーズ(5機種)」発売。 世界初のカラー液晶、ナビゲーション機能を搭載。
2004年1月

Webサイト、HORIBA Online の人気「分析」コラムを、単行本で出版
本著、<「はかる」と「わかる」−くらしを変える分析の話− >は、一般の方には捉えにくい「分析」を暮らしに密着した身近な話題をテーマにおもしろおかしく書きおこした内容。当社が手がけた初めての出版事業。
2004年5月

計測技術発展のため「堀場雅夫賞」を創設
当社創立50周年を期に、社外対象の研究奨励賞として、創業者の名前を冠した「堀場雅夫賞」を創設。
本賞は、画期的な分析・計測技術の創生が期待される研究開発に従事する国内外の研究者・技術者を支援し、科学技術における分析・計測技術の価値をより一層高めることを目的とする。
2004年7月
国内主要グループ2社:エステック、コス 社名変更
企業価値創造のためのグループブランド戦略をとして国内外の全グループ40社で推進。(株)エステック、(株)コスの2社を「堀場(HORIBA)」を冠し、堀場製作所の企業文化や信頼性といったブランド力を融合、シナジー効果を図る。
分析・計測機器専業メーカで日本初 「品質・環境・安全」統合マネジメントシステムを導入
品質(ISO9001)・環境(ISO14001)ならびに労働安全衛生(OHSAS18001)を統合して運用する統合マネジメントシステム(=IMS :Integrated Management System)を導入。
2004年10月

海外主要グループ:ジョバンイボン社、社名変更
当社の海外主要子会社で、グループの分光分析技術の中核を担うジョバンイボン社(JOBIN YVON,S.A.S.)(本社・フランス ロンジュモー市)が、社名を『ホリバ・ジョバンイボン社(HORIBA JOBIN YVON,S.A.S.)』に変更。
2004年11月

海外主要グループ:ABX社、社名変更
当社の海外主要子会社で、グループの医用分野の中核を担うABX社(ABX,S.A.)(本社・フランス モンペリエ市)が、社名を『ホリバ・ABX社(HORIBA ABX,S.A.)』に変更。
2005年2月

「愛・地球博」の実験プロジェクトにCO2測定で参加
「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会:愛知万博)の会場内で実施される環境計測システム「万博アメダス」に二酸化炭素(CO2)測定を通して参加。
また長久手会場では、植物の光合成の起源から現在まで、さらに光合成電池の開発など未来のエネルギーの可能性を探ぐる「21世紀のウォードの箱プロジェクト」に参加。
これは、アラスカ最北端の植物(コケ、草本類)を、日本の会場まで運び現地の環境を再現、展示して、未来のエネルギーや産業応用の可能性を提言するもの。
2005年8月

ドライブレコーダー「どら猫」を発売
自動車の安全・安心市場に進出。「どら猫」は車輌が事故などの衝撃を受けた時に映像とブレーキなど各種情報を記録するドライブレコーダー。映像を記録するだけでなく、GPS(全地球測位システム)による位置情報や、ブレーキ・方向指示器の情報も取り込め、ヒヤリハットをプレイバック。交通事故抑止効果につながると共に、安全運転教育や指導にも活用できる。
2005年9月

ドイツの自動車試験装置メーカー シェンク社 事業買収
カール・シェンク社 自動車関連計測事業部門 (DTS = Development Test Systems)を買収。これにより(株)堀場製作所は、同社の世界12カ国にあるDTS事業部の拠点・人員のほぼ全てを引継ぎ、当社の主力であるエンジン計測ビジネスの新たな部門として位置づけ、従来の排ガス計測事業からエンジン性能試験をはじめとするパワートレイン開発に対する総合計測設備メーカーへ一気に事業拡大する。
2005年10月

阿蘇新工場の竣工
株式会社 堀場エステックが、熊本県阿蘇郡に建設をすすめていた、阿蘇新工場が完成。新工場では、主力製品マスフローコントローラ(半導体製造装置用の流体制御機器)や半導体製造に携わる真空計測機器等の生産を行うとともに、堀場製作所の医療分野主力製品の血液計数装置の試薬生産、理化学分野の小型量産品(pH計)の生産を行うほか、クリーンルームの環境下で生産する堀場製作所の半導体分野向けの大型検査装置の生産をも視野に入れている。
2006年3月

中国国家環境保護総局から水質汚濁自動計測機器(UV計) 認証第1号を取得
中国政府が地球環境保全の観点で進めている、主に工場からの排水規制において、昨年認可された連続測定方法=UV法の2ヶ月間の試験を経て、このほど本方式第1号で、中国国家環境保護総局の認証書を受領した。1978年の日本の水質総量規制導入以来、日本国内で本方式トップシェアを持つ当社は、今回の中国の新市場向けに開発した新製品(OPSA-150型)により水質環境汚染が進む中国市場に参入。
2006年3月

「ピッツコン・ヘリテージ・アワード」
当社創業者、堀場雅夫が分析化学分野の賞を受賞
当社の創業者で現最高顧問堀場雅夫が、分析化学の世界で最も権威のある「ピッツコン・ヘリテージ・アワード」を受賞した。同時に、分析化学分野において業界のリーダーとして功績大と認められ、27人目の殿堂入り(PITTCON Hall of Fame)となった。いずれも、米国人以外では初めて。
授賞理由は、『常に意思堅固にして革新的であり、また起業家としての情熱を持ち、世界各国の研究や業績を支援する製品をもって地球規模の計測機器ビジネスを創始し、併せてベンチャーキャピタルの発展と経営哲学に大きな役割を果たした』というものである。
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