コンパクト硝酸イオンメータ
B-341/342
その場でおいしさ、測れます。
畑で、お店で硝酸イオン濃度がすぐわかります。

概要
肥料のやりすぎで増加する野菜中の「硝酸イオン」。
この硝酸イオンの濃度を測定することで、“苦み”や“えぐみ”の度合いを確認できることは、おいしい野菜を作る農家の方々の間で知られていました。
しかし、これまで、硝酸イオンの測定はミキサーや、希釈水、ろ紙、試験紙等を使った手間のかかる方法が主流で、生産現場の畑やスーパーなどの入荷現場で手軽に測定する事は難しいものでした。
HORIBA コンパクト硝酸イオンメータB-341/B-342は、畑やお店などの現場で、野菜中の硝酸イオン濃度を手軽に測定できる画期的な測定器です。
硝酸イオン量を、経験や勘でなく具体的な数値で示すことができるので、これまで基準作りの難しかった、おいしさの度合いを策定できるようになり、野菜の品質管理に役立ちます。
硝酸イオンを測定することで、野菜はもっとおいしく元気になる。
HORIBAは、そのお手伝いをしています。
もう始まっている「おいしさ」を数値で確かめる時代。


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上賀茂の地で100年以上続く農家の3代目。「一粒の種は命を救う」をモットーに、良質の野菜を、有名ホテルなどに契約出荷されています。
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農業は経験こそが基本。その経験を数値にしておけば「積み重ね」ができるんです。
おいしい野菜を育てるにはね、体験して経験して、積み重ねる事が大事なんですよ。「つくる」んじゃなくて「そだてる」だね。おいしい野菜を作る農家は、できた作物を自分の舌で確認するし、その経験をちゃんと頭で整理してるものです。
この測定器はね、そういういままでの「経験」をわかりやすい数値にしてくれるのがいいんです。畑ですぐに測れるから、いままで勘でやってきた事が、数字でわかる。誰が測っても同じ数値になるから、失敗も防げて、誰にでもおいしい野菜が作れるようになるでしょう。
法人化が進んでいく、これからの農家には、野菜を作るのにも、ちゃんと理論に則って適正肥料を施肥する態度が必要ですね。
適正肥料なら虫もつきにくいし、農薬も少なくて済むんです。
結局ね、硝酸イオンの多すぎる野菜は、肥満児なんです。おやつ(肥料)のやりすぎ(笑)。適正な硝酸イオン値にするためには肥料を少なくするんですが、適正値なら虫もつきにくくなって、農薬を使う必要も減るんです。つまり、コストダウンが出来た上に、より安全で、おいしい作物になるんだってことです。
しかも、市場では安全でその上、「おいしい」野菜を求めるようになっていますから、数値で計測した、新しい「おいしさ」は、商品力も出てくるってことです。ほんと測定器で測るっていうのは、とてもメリットが多いですよ。これは、野菜の健康診断だから、欠かすことはできないですね。



この機械で測定して、数値を満たさない作物は扱わないことにしてるんです。
当店では、この測定器を使って、入荷してきた野菜の品質を毎日チェックしております。当店の品質基準にそぐわない農産物を出荷される生産者の方には、基準を満たしていただけるよう、こちらから肥料の削減をお願いしたりもしています。ご協力いただけない場合は、産地を変更する場合もあるほどですね。
と言いますのも、この取り組みが、当初、お客さまのクレームから始まっているからなんです。ある年の野菜に「えぐ味がする」という意見をいただきまして、原因を探った結果、硝酸イオンの数値で管理できることに行き当たったわけです。
有機栽培や「安全」はもう当たり前です。これからは本当の「おいしさ」こそが大切です。
私ども食品流通を担うものといたしましては、食品の安全性は当然ながら、「おいしさ」という品質にも責任を持たなければなりません。有機農法などが一般化し、規制なども厳格になって、野菜の安全はいまや当たり前になりましたが、今後は品質としての「おいしさ」というものを重視したいと当店では考えております。
単純に、「おいしい」と感じていただける野菜は、お客さまが、「また買いたい」と思ってくださいますから、それこそが店舗の活性化に直結いたしますし、野菜の消費量もあがり、産地の方にも利益を還元できるということなんです。当店でも採用している、この測定器を、ぜひ全国の農家の方にも、ご導入いただいて、おいしい野菜がたくさん流通するようにしたいですね。
価格
B-341:¥41,790
B-342:¥47,250 |