ガス浸炭炉・ガス浸炭窒化炉用分析計
FA-500
浸炭炉内のCO2、CO、CH4連続測定を実現。
浸炭熱処理部品の品質向上に貢献します。
概要
ガス浸炭炉、ガス浸炭窒化炉では鋼材表面の強じん性を持たせるために、表面に炭素を拡散浸透させる工程で、炉内雰囲気のCP(カーボンポテンシャル)制御・監視が不可欠です。ガス浸炭炉・ガス浸炭窒化炉用分析計「FA-500」は、炉内雰囲気のCPと相関のある二酸化炭素(CO2)、および一酸化炭素(CO)、メタン(CH4)の連続測定を行います。
特長
信頼性の高い品質管理に貢献。
トレーサビリティ証明のできる標準ガスで校正するため、分析計の測定・記録データは、浸炭処理された部品の品質記録、品質証明として活用可能。品質に対する信頼性を高められます。
1台で1成分を連続測定。
CO2、CO、CH4より1成分を1台の分析計で連続測定します。
DIN規格で、ラックに省スペースマウント。
DIN規格(144W×220D×96H)に準拠したコンパクトサイズ。ラックマウントも手軽で、制御設備の省スペース、省エネに貢献します。
カーボンポテンシャル制御が可能。
演算器との組み合わせでCP(カーボンポテンシャル)制御・監視が可能です。
長期安定性に優れた赤外線分析法を採用。
長期安定性に優れたシングルセル方式の赤外線分析法を採用。シンプルな光学系なので、測定誤差が少なく、信頼性の高い測定値が得られます。

NDIR(非分散形赤外線吸収法)とは
CO2、CO、CH4などの分子は特定の波長域の赤外線を吸収します。この性質を利用した測定法がNDIR法(非分散形赤外線吸収法)です。測定セル内にサンプルガスが入ると赤外光が吸収され、各ガス成分に固有の赤外線波長の吸収量を検出器によって測定します。一方、基準検出器(REF)では測定成分が吸収を持たない波長を選択することで、変化のない光量が得られ、この光量の差から各ガス成分の濃度が測定できます。
価格
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