●電気・電子分野−配電盤や空調機器などの温度測定、モーターの発熱チェック
●建設分野−建物(トンネル、高架橋、ビルなど)の老朽化点検、断熱材の劣化診断
●食品分野−搬入出時の温度検査、冷凍・冷蔵庫のメンテナンス
●その他−衣類(インナーウェア)の保温効果測定、床暖房のメンテナンス、結露、水漏れの調査など
2次元放射温度計測定のしくみ
CMOSイメージセンサーで撮影した可視画像と、碁盤の目状に64点の温度を示す赤外線の計測データを重ねて瞬時に表示します。
従来の主な放射温度計は、心臓部に「サーモパイル」という素子が1つ使われています。
この素子をたくさん並べたものを「サーモパイルアレイ」と呼びますが、従来のものをそのまま並べると、光学系が大きくなりすぎたり、小さくすると感度が低くなるなど、実用性に問題がありました。当社では「半導体プロセスによるマイクロマシニング技術(MEMS)」の応用により、微小かつ高感度なサーモパイルの開発に成功。それを縦に8素子、横に8素子ならべた「64素子サーモパイルアレイ」を世界で初めて実用化し、2次元放射温度計アイスクエア (ii-1064A) は誕生しました。








