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製品&サポート
放射線検出・測定
HORIBAは世界で初めて結晶成長にコンピュータ制御技術を導入し、従来の、最高31inchの単結晶(タリウム活性化沃化ナトリウム/Nal(Tl))成長開発に成功しました。また、単結晶成長に必要なデータをコンピュータにメモリーし、シミュレーションすることで、お客様のご要望に応じた大きさと加工を実現。多様のシンチレータを提供します。
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Nal(Tl)シンチレータは、放射線の入射により透明な結晶が蛍光を発する現象(シンチレーション)を利用した放射線検出器で、ガンマ線(γ-ray)やX線(X-ray)の計数、分析に使用されています。Nal(Tl)は他の検出器より発光効率が良いので放射線線量測定用の各種サーベイメータやモニタリングポストに使用され、個人の被爆や公衆の被爆の監視をしています。
HORIBAの放射線検出器、Nal(Tl)シンチレーション検出器は医療の現場から環境分野まで幅広く使われています。シンチレータ単体の他、ホトマルと一体化したモジュール形、ホトマルが分離可能なデイファレンシャル形、複数のホトマルを取り付けたユニオン形、シンチカメラ用、球形など、用途に応じたタイプをそろえています。
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用途・目的によって選択できる豊富な品揃えで高感度・高計数率。
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単品から、モジュールやガンマカメラまで幅広く対応。
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信頼性の高いマウント技術で密封ケースに収納。
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エネルギー弁別が可能で核種分析が可能。
用途
仕様
ラインアップ
HORIBA結晶の歴史
価格
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スタンダード
ウェル
スタンダード形Nal(Tl)シンチレータは、円柱状のNal(Tl)結晶体をアルミニウムなどのケースに収納したγ線検出器で、測定には円柱端面の一方の側から放射線を入射させ、他の側に設けた光学窓から光出力を得ることができます。その形状から、均一な光出力ならびに最高のエネルギー分解能が得られるために、広く一般のγ線に対して、計数用およびスペクトロメータ用検出器として使用されています。
ウェル形Nal(Tl)シンチレータは、円柱状のNal(Tl)結晶体に、同軸の円柱状凹部(ウェル)を設け、これをアルミニウムなどのケースに収納したγ線検出器です。ウェル形Nal(Tl)シンチレータは、4π検出器に近い測定ができるので、低レベルの放射線を効率よく検出する場合、特に有効です。
サイドホール
球
サイドホール形Nal(Tl)シンチレータは、軸と直角方向に小孔(サイドホール)を貫通させた円柱状Nal(Tl)結晶体を、アルミニウムなどのケースに収納したγ線検出器で、測定には試料をサイドホールに流通させながら片側または両側の端面に設けた光学窓から光出力を得ることができるので流体の連続測定に適しています。
球体Nal(Tl)シンチレータは、球状のNal(Tl)結晶体の一部を平板状に加工し、アルミニウムなどのケースに収納したものです。
軟X線
モジュール
軟X線用Nal(Tl)シンチレータは、円板状のNal(Tl)結晶体をリング状のアルミニウムケースに収納し、入射窓には、ベリリウムまたはアルミニウム箔を用いたものです。入射窓による吸収が少ないので、Ni(約7.5KeV)やCu(約8KeV)のような低エネルギーの放射線を効率よく測定することができます。
モジュールNal(Tl)シンチレーションデテクタはスタンダードNal(Tl)シンチレータと光電子増倍管とを直接結合して、一つのハウジングに収納密封したもので光学窓ガラスがありません。このため、シンチレータで発生した光は、直接光電子増倍管に入り、ガラス面での反射損失がなく、光学窓に起因するバックグラウンドは完全に除去されます。
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ディファレンシァル
シンチカメラ
ディファレンシァルNal(Tl)シンチレーションデテクタはNal(Tl)シンチレータと光電子増倍管を組合わせて、一つのハウジングに収納したγ線検出器です。その性能は総合的なものとして保証されております。ディファレンシァルのデテクタの形式はスタンダード、ウェル、サイドホール、球、軟X線等がありそれぞれの記号でご指定願いますが、指定のない場合はスタンダード形とします。磁気シールド(ミューメタル)を付ける場合はご指定ください。なお、光電子増倍管で特にご要望のある場合は、ご指定のものと組合わせ製作いたします。
アンガー形
シンチレーションカメラ用アンガー形Nal(Tl)シンチレータは、直径の大きな円板状Nal(Tl)結晶体をリング状のアルミニウムなどのケースに収納した軟X線およびγ線検出器で、シンチレーションによる光出力を光学窓を通じて像合成部に送ります。
ベンダー形
ベンダー形Nal(Tl)シンチレータは、個々に独立した多数の小型シンチレータ(角柱形・円柱形)を、規則正しく配列して、一つのケースに収納したもので、いわゆるモザイクシンチレータと呼ばれています。主として、シンチカメラの検出部として使用され、試料の幾何学的放射線強度分布とその変化を迅速にとらえることができます。ベンダー形Nal(Tl)シンチレータの仕様は、その都度ご要望に応じています。
ユニオン
ユニオンNal(Tl)シンチレーションデテクタは一つのシンチレータに複数の光電子増倍管を設置したもので、それぞれの光電子増倍管の出力を合算したり、シンチレータ結晶部で光学的に独立させることも可能であり、個々の光電子増倍管出力は最適条件に調整され大容積のシンチレータからの光出力を効率よくとりだすことができます。複数の光電子増倍管を設置する場合のハウジングは、光電子増倍管をそれぞれ独立して設ける形式と一つの大きなハウジングで共用する形式がありますから、ご指定ください。(図をご参照ください)
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堀場製作所 カスタマーサポートセンター
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