小型電極式血糖測定機器
アントセンスIII
製造販売届出番号:26B3X00002120002
一般医療機器
特定保守管理医療機器
医療関係者様へ 「小型電極式血糖値測定機器 本体添付文書」更新のおしらせ
アントセンスII 本体添付文書
アントセンスIII 本体添付文書
ケアシスト 本体添付文書
アントセンスの安全性について
 |
|
1 マルトースの影響について
アントセンスは測定原理にGOD電極法を用いています。このため、マルトースの影響を受けることはありません。
2 より安心してお使いいただく為に
- 日常の校正:アントセンスは、測定精度を維持するために、24時間毎にキャリブレータ液による校正が必要です。
- コントロールテスト:校正実施後に、コントロール液による測定を実施し、値が許容範囲内にある事を確認すること(コントロールテスト)をおすすめします。
コントロールテストは、アントセンスが適切に作動しているか、測定値が正確かを確認するためのものです。次の場合には、コントロールテストを行なってください。
・測定値が臨床症状と合わないとき
・校正を実施した後
|
【禁忌・禁止】*
- 測定する検体にヨウ素イオンを遊離するような物質(プラリドキシムヨウ化メチル(PAM)など)が存在している場合には測定結果が正しくない可能性があります。*
- 解糖阻止剤としてモノヨード酢酸およびD-マンノースは、測定値に影響を与えるため使わないでください。
- ヘマトクリット値が20〜60%の範囲に入らない検体に対しては、本装置を使わないでください。*
- 生理食塩水などで検体を希釈しないでください。
概要
アントセンスIIIは医療現場のニーズを徹底して考えたグルコース専用測定機器です。
測定原理に生化学自動分析装置と同じ酵素電極法を採用。
ブドウ糖酸化酵素(GOD)固定膜と過酸化水素電極を組み合わせることで、ブドウ糖以外の糖輸液や血中溶存酸素などの共存物質の影響を受け難く、いつでもどこでも安心してお使いいただけます。わずか一滴(5μL)・全血のままで検査できます。
生化学自動分析装置と高い相関のデータを提供いたします。
特長

|
|
|
●
|
コード不要の充電方式
ACアダプタを外しても充電池のみで
測定可能。約50回の測定が可能です。
|
 |
|
●
|
RS-232Cによるデータ出力
オーダリングシステムや電子カルテの
オンラインにも対応。
|
|
用途例
診察室、外来、検査室、ICU・CCU、ベッドサイド、手術室、救急救命室
測定原理
酵素電極法
血中ブドウ糖はブドウ糖酸化酵素を固定化したキャップ膜を透過する際に、その触媒作用によりグルコン酸と過酸化水素を生じます。
過酸化水素は電極表面で分解され、この時電極に電流が流れます。
この電流を検出することにより、ブドウ糖を測定します。
 |
|
ブドウ糖酸化酵素
|
ブドウ糖+H2O+O2 → H2O2+グルコン酸
陽極:2H2O2 → 4H++2O2+4e-
陰極:4H++O2+4e- → 2H2O
価格
お見積もりをご希望のお客さまは、「製品資料請求」にてご請求になれます。左上の「資料請求・お問い合わせ」ボタンをクリックしていただき、「見積希望」にチェックマークをつけてお申し込みください。
仕様
|
販売名
|
アントセンスIII
|
|
測定原理
|
酵素電極法
|
|
外形寸法
|
180(W)×200(D)×65(H)mm
|
|
質量
|
約800g(ACアダプタ除く)
|
|
測定レンジ
|
10〜1000mg/dL
|
|
測定検体
|
全血
|
|
検体量
|
5〜20μL
|
|
測定時間
|
45秒以内
|
|
測定条件
|
周囲温度:10〜35℃
相対湿度:85%以下
|
|
メモリー容量
|
測定結果 100データ(日時記録付き)
コントロール測定結果 30データ(校正日時記録付き)
|
|
プリンタ出力
|
内蔵型感熱方式(裏面のり付き用紙)
|
|
外部出力
|
RS-232C出力可能
|
|
電源
|
AC100V 50/60Hz(内部に充電式電池を内蔵)
|
|
|