フッ酸濃度モニタ
CM-200/210
フッ酸濃度を導電率センサで検知、<導電率>-<フッ酸濃度>の検量線より、自動的にリアルタイムでフッ酸濃度を表示
測定原理
センサはケースに2対の環状ソレノイド(T1は交流を通じた励磁変圧器、T2は検出変圧器)を樹脂でモールドしています。これを溶液中に浸漬することによって、試料溶液が2つの環状ソレノイドに対して、その各々と交わる閉回路を構成します。一方の環状ソレノイドのコイルT1に一定の交流電流を流すとコアに一定の磁界が発生し、試料溶液には試料水の導電率に応じた電流iが流れるので、他方の環状ソレノイドT2には電流iに応じた磁界が発生し、またコイルには誘導起電力eが生じます。そして、コイルに生じる起電力は、試料水の導電率に比例したものとなります。このように測定された導電率と、フッ酸濃度は極めて高い相関があり、予め得られた検量線よりフッ酸濃度を求め、表示します。
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