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20日間の旅、現代の「奥の細道」のモデルと環境単位
モデル
消費環境単位
旅行期間
20日
20EU
鉄 道
1500km
125EU
ガソリン消費
570リットル
2850EU
ファーストフード
20食
2EU
清涼飲料
20本
2EU
お酒
20本
2EU
シャワーをあびる
20回
40EU
乾燥機の利用
3回
1.5EU
合 計
20日
3040.5EU

∞現代の旅「奥の細道」を訪ねてみれば


芭蕉が「奥の細道」で訪れたところを、現代の私たちもよく訪れるとおもいます。そこで、当時の旅に比較して、私たちの旅行がどの程度環境負荷が高いかを簡単なモデルを立てながら検討してみたいと思います。芭蕉が巡ったコースを私たちもたどりながら、今と昔の旅のスタイルでどの程度環境負荷が異なるのかを比較してみましょう。簡単にするために芭蕉が通ったところそのものではありませんが、現在の私たちが東北の各県と北陸を回って、大垣(岐阜)までたどり着くコースを決めてみましょう。比較する芭蕉はおよそ180日の行程だったと考えます。

出発点:東京
通過点:福島、仙台、盛岡、秋田、酒田、新潟、富山、金沢、福井
終着点:岐阜大垣

芭蕉の歩いた距離は、鉄道で行く最短距離でも1500km以上あります。ちなみに料金はおよそ4万円、回ってくるだけなら20時間程度で行ってこれます。ここを芭蕉は半年をかけてゆっくりと回ってきたのです。

計算の結果は、上の表のとおりです。相当のエネルギーを使っています。ではどのような条件で計算したのか見てみましょう。



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