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●1時間おきに画像が更新
【気象衛星ひまわり】
テレビや新聞の天気予報でもすっかりお馴染みの「ひまわり」の画像が公開されています。1時間おきに更新され、プルダウンメニューによって過去に遡って見ることができるほか、赤外線・可視光・水蒸気と違った観測モードにも切り換えられ、日本周辺だけでなく全球(衛星がカバーしている全地表)の画像も見ることができます。ちなみに、1977年から合計5機が打ち上げられ、天気予報の精度向上に役立ってきた「ひまわり」も、99年8月に打ち上げられる予定の新しい衛星(多目的運輸衛星)にその仕事をバトンタッチすることが決まっています。このサイトではほかに、地上観測網「アメダス」の観測データにもアクセスでき、全国各地点の気温や気圧、降雨、風向・風力などの状況も知ることができます。



●操作性すぐれたデータベース
【ウェザー2010プロジェクト】
(weather2010 project)
米イリノイ大学の実験プロジェクト「weather2010」が運営するウェブサイト。気象データのリアルタイム・データベースとして非常によくデザインされています。このページから「satelliteweather」を選ぶと、主にアメリカ大陸をカバーしている気象衛星「GOES」からの画像がズラっと一覧で表示されます。並んでいる画像はそれぞれ、衛星が積んでいる観測装置別に赤外線(Infrared)や可視光(Visible)など、異なる波長の光で捉えたもの。画像をクリックすれば拡大して見ることができるほか、過去数時間遡って見たり、1時間ごとの変化をアニメーションのように見ることもできるのが特徴。また別のページ「surface weather」では、地上の各所に置かれた観測地点の気温や気圧などもわかります。



●地球全体の動画データも
【ウィスコンシン大/リアルタイム気象サイト】
(SSEC - Real-Time Data and Satellite Images)
米ウィスコンシン大学のリアルタイムデータサイト。GOESの画像など、ほかのサイトでも公開されているデータもありますが、ここでの注目は「Satellite Composite Images」というページ。GOESやひまわりなどの各衛星が分担して観測している地球全体のイメージを「つぎはぎ」で構成し、それを動画像で見ることができます(ただし、動画は2-5MBとデータサイズが大きくダウンロードには時間がかかるので注意してください)。こうして見ると、地球の大気がいかにダイナミックな運動をしているのかが実感できるでしょう。



●欧州・アフリカ地域をカバー
【メテオサット画像アーカイブ】
(SATPIX Meteosat Image Archive)
英ノッチンガム大のリアルタイムサイト。欧州の気象衛星METEOSATの各種画像がアップされています。ひまわりやGOESなど他の気象衛星のサイトと同様、波長の違う観測モードごとに異なる画像が一覧できます。気象予報官には、こうした各種の画像情報をもとに正確な予測をおこなう情報処理のスキルが要求されます。


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