この光走査型化学顕微鏡は、半導体シリコンからできたセンサで、100ミクロンピッチの複数点でpH測定を行ない、その結果を画像として表示できる装置です。センサのサイズは約2.5cm四方なので、100ミクロンピッチなら、最大256点×256点で複数点pH測定を行なえます。各測定点でのpHの値を測定点の位置座標と対応させて並べるとともに、信号値をグレースケールやカラースケールに変換すれば、pHの分布が化学画像として表せるわけです。
私たちが考えてもみなかった応用をさまざまな分野の方々が提案され、その研究成果は論文や学会で発表されています。そしてこのたび、この装置を用いた研究論文の一つが分析化学論文賞をいただくという名誉にも恵まれました。その他にも、日本の出来事や技術を世界中に発信している
『LOOK JAPAN』誌にも、装置の紹介をさせていただける機会をいただき、世界に向けてもこの技術は発信されています。
あえてpH測定の常識に反した測定装置ですが、
私たちが考えてもみなかった応用をさまざまな分野の方々が提案され、その研究成果は論文や学会で発表されています。そしてこのたび、この装置を用いた研究論文の一つが分析化学論文賞をいただくという名誉にも恵まれました。その他にも、日本の出来事や技術を世界中に発信している
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